国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームは、2020年12月9日(水)10時00分より、2020年度 生物遺伝資源 国際ワークショップ
【第1部】「カルチャーコレクションとバイオリソース機関の名古屋議定書対応」を開催いたしました。
多数のご参加、誠にありがとうございました。
・ex situ コレクションにおける名古屋議定書/ABS対応の課題(仮)
How to follow the Nagoya Protocol/ABS in ex situ collections
石田 孝英
・コレクションにおける名古屋議定書対応:ドイツの微生物コレクションDSMZの例(仮)
Implementing the Nagoya Protocol in collections: an example from the German microbial collection DSMZ
Amber Hartman Scholz, Ph.D.
・石田 孝英 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 高度技能専門員)
生態学分野で学位取得後、スウェーデンでのポスドクなどを経て、
製品評価技術基盤機構(NITE)で微生物コレクションとABSに従事。
現在は国立環境研究所でABS対応を担当。
・Amber Hartman Scholz, Ph.D.
(ドイツ微生物細胞培養コレクションDSMZ 副所長 )
DSMZが初のEU登録コレクションとして認定されたことにチームリーダーとして貢献。
アメリカ科学技術政策局等での勤務から、科学政策において幅広い経験を持つ。
ジョンズ・ホプキンズ大学において、生物学の博士号を取得。
開催日時:2020年12月9日(水) 10時00分-12時00分(2時間)予定
配信方法:ウェビナー(ZOOM)
参加登録:下の7.参加登録の1)方法にある、「こちら」よりご登録下さい。
視聴方法:参加登録時にご記載のメールアドレスに届いた登録完了メールにある、
「ここをクリックして参加」よりご参加下さい。
9時00分から接続可能です。(接続確認をお願いいたします。)
9時50分迄に参加をお願いします。
12月4日(金)午前11時に参加登録時にご登録いただいたメールアドレス宛に、
資料ダウンロード方法をご連絡します。
参加登録時に、本会に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を設けております。
事前質問にご協力をお願いいたします。
日本語、英語 *同時通訳あり
申込期限を過ぎましたので、参加申込みを締切らせていただきました。
なお、ご質問やお問合せの際は、下の【お問合せ先】までご連絡下さい。
【お問合せ先】
国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム
〒411-8540静岡県三島市谷田1111
TEL: 055-981-5831 FAX: 055-981-5832
e-mail: abs@nig.ac.jp URL: https://idenshigen.jp/