第4期NBRPの事後評価結果が、文部科学省ライフサイエンスの広場サイト
https://www.lifescience.mext.
内の「バイオリソース」>「評価結果」 ページ内でリンク掲載されました。
そのなかで、
皆様のおかげでございます。厚く御礼申しあげます。
35:ABS(Access and Benefit-Sharing)対応 担当者名: 鈴木 睦昭 担当者所属機関名: 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 所属機関における職名等: 室長 本事業は、我が国のライフサイエンスの発展に大きな貢献が期待される成果が認められた。 本事業は、遺伝資源のアクセスと利益配分(ABS)に関して、海外の遺伝資源取得支援、各大学における 対応体制構築、NBRP リソース機関における対応、事例や関連情報を集めたデータベース等の整備を目標とし、 多くの成果をあげた。 特に次世代の人材育成や体制構築が行えたことは評価に値し、また NBRP 事業全体として適切にリソースの 提供が実施できたことにも本事業の貢献は大きい。 実施体制は、4機関からなるが、適切に運営された。 今後、ABS に関する各大学機関、研究プロジェクトにおける ABS 対応実務者の育成及び着実な広報や 啓蒙活動を継続的に実施し、国内の ABS 関連の重要な情報拠点となることが期待される。 |